早縄

元は捕縄術において、相手を手早く拘束するために使われる縄、またはその行為を指す。

緊縛においては、明確な定義はないが、おおよそ1〜2本程度の縄数にて完結する部分的な緊縛を指すことが多い。

早縄に対して、おおよそ3本以上の縄を使い、複雑な手順(縄筋)の緊縛を本縄と言うことがある。