受け手の両手を、受け手の身体の前面に置いて緊縛を行うこと。
カテゴリーアーカイブ: 緊縛の技術や技法
仰向け吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を上向きにすること。 反対に下向きにすることを伏せ吊りと言い、併せて平吊りとも言う。
伏せ吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を下向きにすること。 反対に上向きにすることを仰向け吊りと言い、併せて平吊りとも言う。
横吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を横向きに吊り上げること。
縦吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して垂直に吊り上げること。
平吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を上向き、または下向きにすること。 受け手の正面が下向きの場合は伏せ吊り、上向きの場合は仰向け吊りとも言う。
指通し
受け手と麻縄との間に指を通し、麻縄のテンションを揃えるとともに、受け手の肌や衣服が挟まらないよう整えること。
半吊り
吊縄において、受け手の身体の一部のみを浮かせること。 受け手の全身を浮かせることを全吊りという。
全吊り
吊縄において、受け手の全身を浮かせること。
竹吊り
水平に吊るした竹に縄を掛けて吊縄を行うこと。 関連ページ 吊縄でやってはいけないこと 一点吊りの注意事項