吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を上向きにすること。 反対に下向きにすることを伏せ吊りと言い、併せて平吊りとも言う。
カテゴリーアーカイブ: 吊縄の種類
伏せ吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を下向きにすること。 反対に上向きにすることを仰向け吊りと言い、併せて平吊りとも言う。
横吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を横向きに吊り上げること。
縦吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して垂直に吊り上げること。
平吊り
吊縄を行う際、受け手の全身を床に対して水平にし、正面を上向き、または下向きにすること。 受け手の正面が下向きの場合は伏せ吊り、上向きの場合は仰向け吊りとも言う。
竹吊り
水平に吊るした竹に縄を掛けて吊縄を行うこと。 関連ページ 吊縄でやってはいけないこと 一点吊りの注意事項
梁吊り
建物の梁に縄を掛けて吊縄を行うこと。
柱吊り
柱など垂直に設置された構造物に対して吊床を設置し、吊縄を行うこと。
一点吊り
一点の吊床から吊縄を行うこと。 カラビナや滑車などを用いて行われることが多い。 複数のポイントから吊縄をかける場合は、その数に応じて二点吊り、三点吊りなどと言う。 吊床が点ではなく、水平にある棒状の場合は、その素材に応じ …