吊縄において、受け手の身体の一部のみを浮かせること。 受け手の全身を浮かせることを全吊りという。
カテゴリーアーカイブ: 緊縛の形態
全吊り
吊縄において、受け手の全身を浮かせること。
解き縄
緊縛を行なった後に、縄を解いていくこと。
吊縄
天井や柱などに設置された吊床に縄をかけ、受け手の身体の一部、または全部を宙に浮かす緊縛技術のこと。 全身を浮かせた場合は全吊り、一部のみを浮かせた場合は半吊りとも言う。 また、受け手の姿勢に応じて縦吊り、横吊り、平吊り( …
本縄
元は捕縄術において、形式的、儀式的に縛ることを言う。 緊縛においては、明確な定義はないが、おおよそ3本以上の縄を使い、複雑な手順(縄筋)の緊縛を指すことが多い。 本縄に対して、1〜2本程度の縄数にて完結する部分的な緊縛を …
早縄
元は捕縄術において、相手を手早く拘束するために使われる縄、またはその行為を指す。 緊縛においては、明確な定義はないが、おおよそ1〜2本程度の縄数にて完結する部分的な緊縛を指すことが多い。 早縄に対して、おおよそ3本以上の …
床縄
吊りは行わず、床の上で緊縛を行うこと。 グラウンドとも言う。